介護付有料老人ホームアトラス高木
妻は今、お釈迦様のおられる天国へ旅立っています。
振り返りますと、どこの施設でも預かって頂けないので、困惑している時、貴方がたの「アトラス高木」様が、快く引き受けて下さいました。平成26年11月11日でした。その時から、平成28年10月14日まで、約2年間もの長い間介護・看病・看護とスタッフ全員の皆様の援助を受ける事ができました。
始めは、私の毎日の面会は、迷惑がられるのではないかと、躊躇(ちゅうちょ)していましたが、迷惑がられるより、喜んでくれている事が分かりました。それが、第一の感謝でした。玄関に入るなり「今日は。」「今晩は。」の笑顔で明るい挨拶、来客の私より先の挨拶で恐縮でした。それも、スタッフの方と会う人ごとに全員の挨拶でした。帰りは、「有り難うございました。」「有り難う御座いました。」の連呼でした。
スタッフの方と入所の方が一つの家族となって「愛。」をはぐくんでおられるお姿は、、まさに、老人ホームなど施設の模範ではないでしょうか。チームワークの良さと思います。
他の入居者と違って、大変面倒な介護・看護が必要だったにもかかわらず、快く声かけしながら看病して下さっておられるお姿に頭が下がりました。
この感謝の気持ち全ては言葉に言い尽くせませんが、私もやがて施設のお世話にならなければなりませんが、こんな施設に入れてもらいたいと思っています。
月々の「アトラス高木便り」にも、個人個人に合った「愛の便り」でした。妻もこの「愛」にはぐくまれて幸せだったと思います。「有り難うございました。」
平成28年11月
H.K
「入居時からこれまでの看取りにおいて、スタッフの皆さんには大変心のこもった看護・介護をして頂き、安らかに逝くことが出来ました。お通夜には施設長とチーフにも来ていただき、有り難うございました。
また、アトラス高木へはいつ行っても、スタッフ皆さんが気持ちの良い挨拶をしてくれて、玄関・部屋も清潔で、トイレも使わせてもらっていましたが臭いも無く、清潔に保たれていました。」
と、娘さんが涙ぐんで話してくれました。
平成29年4月1日入居 平成30年6月6日退居
Y.M氏のご家族様より